代表 髙橋 慎太郎
年譜
1974年 6月5日
父・高橋仁 当時富士重工で勤務(いわずと知れた「すばる360」を生んだ会社だ!)
母・恵美子 (当時から髪結いの仕事をしていた)の長男として
群馬県太田市に健康優良児として生まれる。
1978年
両親の愛情を一心に受け育つ。
長女、真希が誕生
1980年
生家を離れ県内にある大泉町へと移り高橋家の安住の場となる
1981年
父・仁、持ち前の明るさと手先の器用さを生かし美容の道へと進む
両親の仕事が、ますます忙しくなり構ってもらえず寂しさのあまり親を困らせる日々がつづく。
宇宙と自然を肌で感じたくなり、日が暮れると近所にある1番高い木に登り星を眺める
この時ばかりは、夜遅くに帰っても叱られる事はなかった。
1986年
ヘアカット用の人形を大胆かつ斬新にカットして母を驚かせる。
次男、裕次郎が誕生
1987年
自分自身の気持ちとは裏腹の行動がつづき心と体のコントロールに苦しむ!
1987年
美容学校の通信教育を受け卒業する。
1993年
青山表参道に本店を持つ[ ヘアーケネス ]へ入店 ( 現在の社名 「バックステージ」 )
千葉県に新しくお店を出す事により千葉県へと移り住む
1997年
【 ヨーロッパ9ヶ国を旅して!】
それは、目に映るもの全てが真っ白だった。
今までの僕は、先生や先輩に言われた事をキッチリやっていればそれでいい
彼らは、僕の為に言っているのだし、そこに間違いは無いはず!そぅ言い聞かせていた。
そこが僕のあまい所でした。
自分自身を真っ白にして心を開放し始めたら、だんだんと街の風景が目に飛び込んできた。
なんというエネルギーなんだろう!!
僕自身もこんなエネルギーを、もしかしたら持っているのでは・・・と、そぅ思えたのです。
今までの僕自身には、意志という物が足りなかったのですね。
そんな事を気付かされた旅でした。
1998年
世間では、カリスマ美容師がもてはやされているなか戸惑いを持ちながらも、美容の仕事に復帰する。
1999年
代官山【 boy 】の茂木正行氏が千葉県市川市にて密かに率いる
美容室【 boy GooD girl 】へ身を落ち着かせる。
2002年
茂木正行氏との親密な話し合いの結果【 boy GooD girl 】を引き継ぐ事に決意を固める!
以前から尊敬していた画家の金子國義氏と出会う
2005年
雑誌 [Relax] でのヘアメイクを担当。
金子國義氏の下で美意識や作法といった事を学ぶ傍らヘアメイク・アドバイザーとしても活躍
2006年
臨店講習・外部講習・boy GooD girlライブ活動〈ヘアーショー〉など様々な事をこなす。
リカールパーマ開発者 [株式会社 FRASCO] と共にリカールの可能性を探る。
2007年
画家 金子國義の浴衣「Kuniyoshi KANEKO」や着物「國義ゑがく」の新作展示販売を中心に、
京都の老舗着物メーカー「小田章 ( ODASHO )」が表参道ヒルズにてイベント
『表参道ヒルズへ「おこしやす」』を開催。
金子画伯の着物を纏ったマネキンのヘアメイクを手がける。